前回の記事で、FTPを上げるトレーニングには、「中程度の強度で、少し長めのインターバルを行うのが良い」と分かったので、それに沿ってやって行きたいと思います🚴♀️
Zwiftでworkout
Tacxのアプリで、時間とワット数を設定して、やろうかなと思ったんですが、
ちょうどZwiftにぴったりなワークアウトメニューがあったので、これを使ってみました。
トータル76分のワークアウトです。
やっぱり、数字とにらめっこしながら走るより、視覚効果があると、全然違います。
みんなと走る方と楽しいですね♪
1回目のインターバルが始まりました。
スタート直後は、十分パワーが残っているので余裕です。
今回初めてZwiftのERGモードを使ったんですが、シフトチェンジしなくて良いのでめちゃくちゃ楽です😋
ローラーが、ケイデンスに応じて負荷を自動で切り替えてくれるので、ひたすら好きなケイデンスで漕げば良いだけです😵凄い機能♪♪
4回目のインターバルが終わる頃から、お尻が痛くなって来ました😓
レスト時は、負荷が楽ですが、ずっと漕ぎ続けないとダメで、休憩できないので、自転車から降りたくて たまりません。。。。ラスト1本気合いで乗り切るしかないですね😓
ようやく、今日のトレーニングが終わりました。早く降りたい、、、、🚴♀️
ヤビツ峠の方がレスト時間がないので走り終えた時はしんどいですね。
このトレーニングを続けて、ヤビツ峠のタイムがどうなるか楽しみです😃
結果
ライドレポートで、今回のTSSは、92でした。
TSSとは
TSSとは、体力の消耗レベルを時間とパワーから算出した数値のことです。
負荷が小さい内容でも長時間行えば、負荷が大きい内容を短時間行った場合と、体力の消耗は同じになるという事です。
この数値は、その日の頑張り度合いや疲労度合いの目安となります。
具体的には、1時間を限界で走ったとき(FTPのw数で1時間走る)の運動量を100(基準)と考えて、頑張り度合いや疲労度合いを知ることになります。
計算式は、ありますが毎回計算するのが大変ですし、毎回サイコンやローラー台が自動で出してくれるので、それを活用しましょう📝
今回、私は92だったので、それなりに頑張ったと言えそうです。
いつも100前後を出せるようにすると良く、
150を超えると、次の日までに体力が回復し切らないそうなので、超えないように気をつけましょう。頑張りすぎて、故障してしまっては元も子もありません。
適度な強度で、継続が大事です。
今日も、お疲れ様でした😋🚴♀️