おはようございます😋
私は、うどんが大好きで、よく食べるのですが、
その時に面倒なのが、毎回 出汁を取る事。。。
お水に昆布等を半日 浸して、、等々
手間がかかります。。。
なので、手軽な市販の麺つゆを使った事はありますが、これは味が全然違う。。。
そこで、思いついたのが、醤油に、最初から 昆布とかを漬けこんでおけば良いんじゃ⁉️😃です。
では、以下で作り方を紹介します。
実験
材料一覧
・ガラス瓶
・薄口醤油
・みりん
・昆布
・だしパック
※本記事の一番下で、私が使った材料を具体的に紹介しています。
ガラス瓶に、薄口醤油を8、みりんを2の割合で入れて、出汁パック1袋、乾燥昆布1枚を入れて、だしが出るまで約1日 常温で放置しました。
※醤油は、薄口を使って下さい。
※出汁パックは、無漂白の茶色の紙袋に入ったものをオススメします。
次の日、8倍に薄めた水を加え、沸騰直前まで温めて、かけうどんを作ってみた所、
市販の麺つゆ以上に、本場讃岐のかけうどん出汁の味がしました😋
これは大成功!美味しいです😋
最終的には、9-10倍で薄める感じが1番好みでした。
だいたい、だし醤油30g:水300gくらいで作っています。
濃さは、お好みで加減して下さい❗️
その後 1ヶ月、だしパックや昆布をガラス瓶から出さずに、上記割合で継ぎ足して使ってますが、味に問題は全くありません。
※腐ったりカビることもなく、変な味もしてません。
醤油とみりん漬けなので、腐らず保存が効いていると思われます。
心配な方は、冷蔵庫で保管して下さい。
更に改良
更に本場の味に近づける為に、いりこ(カタクチイワシの煮干し)を買って、ガラス瓶の中に投入しました。
※苦味が出る頭とはらわたを取り、軽くフライパンで煎って、紙パックの袋に入れました。
讃岐うどんの出汁の決め手は、いりこなんですよ。
味は、更に本場に近づいた感じです😃
オススメの材料
最後に、今回私が使った材料を紹介します。
ハリオのガラスボトル
HARIO(ハリオ) フィルターインボトル 750ml オリーブグリーン 日本製 FIB-75-OG
ワインボトルの様な、おしゃれなガラスボトルです。日本製です。
洗いやすいし、使いやすいので、便利です。私は、キャップの色違いを数本持っているのですが、自家製ポン酢を作ったり、何かと重宝しています。
丸島醤油
こちらは、香川県小豆島の醤油で、昔ながらの製法と原料で作られています。
値段も手頃で、美味しいので何度もリピートしています。
三州三河みりん
角谷文治郎商店 三州三河みりん 純もち米仕込み [ 愛知県 1800ml ]
東海地方は、美味しいみりんがいっぱいあるのですが、こちらはみりんの品評会でも1位を取った事のあるみりんです。原材料は国産にこだわっていて、余計なものが入っていないのがいいです。そのまま、飲めるほど、美味しいみりんです。
江戸時代は、男性は日本酒、女性はみりんを飲んでいたそうです。
昆布
北海道産の昆布で、コスパが良いです。
国産の材料で、余計なものが入っていないので、いつもこれを買っています。
紙パックも無漂白の茶色いものなので、変な味が出ません。
※以前、他のメーカーのを買ったら真っ白い紙パックで、、、とても不味い思いをしたので、、気をつけて下さい。
こちらは、値段も手頃だと思います。
いりこ
讃岐うどん用に、瀬戸内さんのいりこで作りたかったので、こちらを買いました。
国産で、余計なものが入っていないのが良いです。
紙パック
茶葉やだしを入れる時に便利です。
国産なので安心ですし、無漂白なので、変な味が出ません。価格も安いです。
まとめ
こんな手軽に出来るとは、自分でもビックリでした(°▽°)
これさえ作っておけば、超簡単に うどんのかけだしが出来るので、是非作ってみて下さい(^^)
食べる時に、薬味として生姜をすって入れると、更に本場の味に近づきますよ😋
ブログランキングに参加しています❣️
↓こちらクリックで応援していただけると大変 嬉しいです。