出典:Beats
Apple傘下のBeatsの「Beats Studio Buds」が日本でも本日発売されました。
見た目が、とてもオシャレなイヤホンです。
今回は、「Beats Studio Buds」の良し悪しをまとめてみました。
良いなと思うところ
1.値段が手頃
人気のAirPods ProやWF-1000XM4が、3万円を超えているのに対して、Beats Studio Budsは、2万円を切っています。
proじゃない、通常のAirPodsよりも安いです。
しかも、ノイズキャンセリング機能が付いているので、お買い得感は、あります。
イヤホン全体での位置は、中価格帯の商品だと思います。
2.コンパクトで見た目がオシャレ
AirPods proよりも軽く、ステム(耳からうどん)もなく、非常にコンパクトになっています。
カラーも3色あり、デザインがオシャレです。
個人的に、ソニーのWF-1000XM4は、性能は凄いのは分かりますが、もう少しデザイン面で頑張って欲しいです。。。。
3.Android端末との親和性
アップル傘下のBeatsだが、Android端末でも使いやすくなっています。
ペアリングが簡単に出来ること、Android端末からイヤホンを探すことも出来ます。
AirPodsが欲しいけど、iPhone専用イヤホンぽいから、敬遠していたAndroidユーザーには、良いですね。
イマイチだと思うところ
1.マルチペアリング出来ない
同時接続できないので、手動で切り替えをする必要があります。
AirPods Proで慣れていると、不便に感じるかもしれません。
2.加速度センサー等がない
AirPods Proのように、イヤホンを外すと音楽が自動で停止しないので、慣れている人には不便かも。。。
比較表
AirPods Pro | WF-1000XM4 | Beats Studio Buds | |
---|---|---|---|
発売日 | 2019年10月30日 | 2021年6月25日 | 2021年8月11日 |
価格(税込) | 30,580円 | 33,000円 | 17,800円 |
カラー | ホワイト |
ブラック ソニックシルバー |
ブラック ホワイト Beats レッド |
重さ(片耳) | 5.4g | 7.3 | 5.0g |
ドライバー径 | 4mm×3mm(楕円) | 6mm | 8.2mm |
ノイズ キャンセリング |
○ | ○ | ○ |
駆動時間 NCオン/オフ |
4.5h/5h | 8h/12h | 5h/8h |
ケース合計 | 24h | 24h | 24h |
「端末を探す」 |
× | ○ | ○ |
Bluetooth | 5.0 | 5.2 | ? |
防水性能 |
IPX4 |
IPX4 | IPX4 |
充電ポート | Lightning | USB Type-C | USB Type-C |
まとめ
マルチペアリングや加速度センサーといった、あると便利な機能がなくても、
基本的なイヤホンの機能を備え、オシャレな見た目、ノイズキャンセリング付での価格なので、「Beats Studio Buds」は、十分 選択肢に入る機種だと思います。
販売場所
amazon
実店舗やネットで、販売されると思いますが、amazonでは、他に先駆けて販売されてます。
しかも、黒と白は、16,182円(1%ポイント付)なので、定価の17,800円より少し安いです。
現在amazonのイヤホンランキング1位が、Beats Studio Budsのブラックで、2位がホワイトです。レッドは、定価販売のようです。
ヤフーショッピング
こちらの、くらしの応援クーポンが使えると、6%引きになります。
個人的にオススメなイヤホン
1万円以下
・ag COTSUBU
final監修の高音質仕様で、定価6,480円は、コスパ抜群です。
コンパクトで、カラーが豊富なのも魅力です。
オートペアリング機能により、蓋を開ければ自動でペアリングされるのも快適です。
〜2万円
・Beats Studio Buds
コンパクトで、おしゃれなイヤホン。
17,800円で、ノイズキャンセリング付きは、お買い得です。
2万円以上
・SONY WF-1000XM4
ワイヤレスを感じさせない高音質とノイズキャンセリングの圧倒的な性能。
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