前回に続きまして
妥協なき掃除機選びの2回目です。
なぜ、私が当該4機種を選んだのか
1 まず、今の掃除機のフィルターが直ぐ詰まって吸引力が落ちるので、、もう頻繁に掃除しないといけない掃除機が嫌になりまして、、、、、。
次は、そんなにフィルター掃除を頻繁にしなくてもよい吸引力が持続する掃除機が欲しいと思って、サイクロン部分にフィルターがない機種を探した所、当該4機種に絞られたというわけです。
2 次に、当該機種には、パーツの少ない下位モデルがありますが、私としては、充電スタンドや布団パーツが欲しかったので、当該機種もグレードを選択肢に入れました。
まとめ
私としての掃除機に対する優先ランクをつけるとしたら以下のようになります。
①ゴミをしっかり吸う事!
②フィルター掃除をなるべく減らしたい!
③運転時間
④布団パーツ・LEDライト
⑤デザイン(収納)
⑥軽い事
各社の比較
まとめた表(最下部にあります)から比較検討しますと、
ダイソンは、さすがサイクロン掃除機の先駆者だけあり一日の長があるようです。
掃除機としての性能は折り紙つきでしたが、重いという欠点がありました。
しかし、デジタルスリムでは、その弱点も克服しています。
後は、値段の問題でしょうか(笑)ある意味ダイソンは、高級ブランドですね。
ただ、この中で一番本体が重い事から、まだまだダイソンには追いつけてない気がします。
後、充電スタンドがないので、スッキリ収納しておくにはダイソン・三菱よりかはマイナスポイントです。
東芝の場合も、パナソニックと同じ感想です。本体は、4機種の中で、一番軽いですが、充電時間が5時間と結構かかるのは、マイナスポイントかなと思いました。
今回 色々、調べて自分なりにまとめて記事にしてみましたが、
読んでくれた人の御役に少しでも立てれば幸いです☺️
比較表
Dyson | 三菱電機 | パナソニック | 東芝 | |
型名 | Digital Slim Fluffy+ (SV18 FF COM)) |
HC-JD2X | MC-SBU530J | VC-CL1700 |
発売日 | 2020年6月 | 2020年7月 | 2019年6月 | 2020年10月 |
市場価格 | 70000円前後 |
65000円前後 |
40000円前後 | 40000円前後 |
総サイクロン数 | 11気筒 | ? | 9気筒 | 7気筒 |
モーター | Hyperdymium モーター |
JCモーター | ? | ? |
回転数/分 | 120000回転 | 125000回転 | ? | ? |
遠心力 | 100,000G | ? | ? | ? |
一次分離部 | 遠心分離 | 遠心分離 | ステンレス ガード |
デュアル トルネード |
二次分離部 | 10気筒遠心分離 | なし | 8気筒遠心分離 | ミクロ トルネード |
排気フィルター | プレモーター フィルター |
①プレフィルター ②銀ナノHEPAフィルター(プリーツ) |
プレフィルター | 排気清浄 フィルター |
フィルター性能 | 0.3ミクロン以 上の粒子を 99.97%を除去 |
0.3ミクロン以 上の粒子を 99.9%を除去 |
? | ? |
運転時間 | 強:5分 中:25分 エコ:40分 |
強:8分 通常:40分 |
強:6分 自動:9-26分 ロング:40/60分 |
強:8分 自動:8-20分 標準:35分 |
充電時間 | 約3.5時間 | 約1.5時間 | 約3時間 | 約5時間 |
長さ | 1100mm | 1005mm | 1131mm | 1060mm |
重さ | 1.9kg | 1.9kg | 2.4kg | 1.8kg |
集塵容積 | 0.3L | 0.25L | 0.1L | 0.15L |
充電スタンド | ◯ | ◯ | × | × |
LED隙間ノズル | ◯ | × | × | × |
布団ツール | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |