出典:SONY
おはようございます。
6月25日に発売予定のソニーの新型イヤホンWF-1000XM4ですが、生産上の都合により、
供給に遅れが生じる可能性があると、発表されました。
生産上の都合なので、ロックダウンによるマレーシアの工場が稼働出来てないのかもしれません。
初回生産分は、確保できていて、2次生産分以降に遅れが生じるとも言われていますが、定かではありません。
価格比較
ネットや実店舗で予約受付中です。価格は、33,000円(税込) です。
「欲しい機能 全部入り!」と言っても良いような高機能なイヤホンなので、価格は高めですね👛
ヤフーショッピング
ソニーストア、amazon、ヤフーショッピング、楽天市場、で比較しましたが、実質価格で言えば、ヤフーショッピング が一番お得でした。
ソニーストア |
ヤフーショッピング | 楽天市場 | ||
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価格 | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 | 33,000円 |
ポイント還元 | 10% | 通常22% | 13.5% | |
クーポン値引き |
10% |
たまに出る | ||
特徴 |
現金値引き 保証が選べる |
5のつく日 日曜日がお得 |
0と5のつく日 がお得 |
しかも、本日は、日曜日なので、
ヤフーショッピングでのお買い物が、更に、お得な日です。
これと、倍!倍!ストア エントリーページを合わせて、一番お得な店を探すと、
私の場合、ヤマダ電機PayPayモール店で、実質24,400円(税込)になるようです。
・ブラック
ヤマダデンキ PayPayモール店 還元率30%
・プラチナシルバー
ヤマダデンキ PayPayモール店 同30%
※還元率は、各自の支払方法等によって、違うので購入前にカート等で、確認して下さい。
初回出荷分は、既に予約で埋まっていて、7月以降入荷の所が多くなっています。
予約もかなり入っていると思われるので、購入検討中の方は、お早めに❗️
以下、WF-1000XM4の私が良いなと思った特徴・機能を上げています。
オススメポイント
1.小型軽量化
出典:engadget日本語版
前作WF-1000XM3から、ケースは約40%小型化、
本体は10%小型になり、片耳8.5g→7.3gに軽くなっています。
1.2gの差は、大した事なさそうですが、耳への負担は大きく軽減されると思います。
2.ノイズキャンセリングが進化
ソニーといえば、ノイズキャンセリング技術が有名ですが、前作よりも性能が向上しているらしく、試した人の印象は、ノイズキャンセリングによくある嫌な圧迫感が減って、自然な感じだとの事で、かなり期待できます。
3.完全ワイヤレスイヤホンで初のハイレゾ再生
もう一つ、ソニーといえばCDの音以上の高音質なハイレゾですね。
完全ワイヤレスイヤホンで、初めて実現されているらしく、こちらもかなり期待しちゃいます。
最近、Appleやamazonが、高音質の配信を無料で始めたので、ジャストタイミングですね。
4 通話品質の向上
最近は、リモートが増えたこともあり、イヤホンを使って通話をする人も多いと思いますが、これまでのイヤホンは、声以外の風切り音や生活音を拾ったりと、マイク性能がイマイチだなと思っていました。
SONYの新型は、骨伝導技術やボイスピックアップテクノロジーにより、快適な通話で出来るとのことで、かなり期待しています。
5 長時間バッテリー
ノイズキャンセリングを使用するとどうしても使用時間が少なくなりますが、8時間も保つらしいので、充電する手間と頻度が省けそうです。
前作は、6時間だったので、2時間も延びています。電池が小さくなっているのに、、、省エネ技術の進歩は凄いです。
私は、普段AirPodsProを使っていますが、使用時間の短さは、不満点の一つです。。。
6 マルチペアリング対応
PC、Android、iPhoneで、マルチペアリングが可能だそうです。
AirPodsProで、マルチペアリングの便利さに慣れてしまったので、この機能の搭載は嬉しいです。
いちいち接続設定をしなくて良いのは快適です。
7 スピーク・トゥ・チャット
音楽を聴いている時に、自分が声を発すると、音楽が停止して、自動で外音取り込みモードになるそうです。コンビニとかで便利そうですね。
まとめ
今回のWF-1000XM4は、これまでの機能が改良進化しつつ、便利な機能が追加されて、
現時点で最強なイヤホンになっている可能性大です。
遅れの可能性は、生産上の都合なので仕方ないですが、発売を待ちわびている人も多いと思うので、順調に行って欲しいですね。
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