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【セキュリテイ】VPN by Google One

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こんにちは😃

Googleは、Pixel 7/7 Proユーザー向けに独自VPNアクセスサービス「VPN by Google One」を12月より無償提供開始すると、発表しました。

 

私、これ聞いた瞬間、え⁉️Googleって、VPNサービス提供してたの!?

って、思いました😳

 

そこで、GoogleVPNについて、調べたので、記事にします❗️

Google Oneって何⁉️

そもそも、「Google One」って、何でしょうか。

これは、Googleが提供する、新しい有料化されたcloudストレージサービスです📱

 

前からGoogleには、「Googleドライブ」という、

無料かつ無制限のcloudストレージサービスがありましたが、

利用者と利用量の増加により、有料化せざるを得なくなったものと思われ😵笑

現在、Googleドライブは、Googleフォトと合わせて、15GBまでとなってます。

 

Google One」のプランと料金

・無料プラン     15GBまで

・ベーシック     100GB  月250円 /年2500円

・スタンダード  200GB 月380円 /年3800円

・プレミアム      2TB 月1300円/年13000円

 

そして、VPN by Google Oneは、

この、プレミアム 2TBコースを選んだ人に限り付いてくる無料特典です。

VPNって何⁉️

では、このVPNって何なのでしょうか。

これは、Virtual Private Networkの略で、

仮想な専用回線とでも訳しましょうか✏️

 

この仮想専用回線は、どこに設置されるのでしょうか?

私達は、普段パソコンやスマホとかで、遠く離れた人と情報通信を行なっています💻

インターネット通信のイメージを、簡略化すると、こんな感じです。

端末→サーバー→インターネット→サーバー→相手方

 

これら通信の道の上を、

情報は、「パケット」という単位に分割され、誰もが利用できる一般公衆回線によって送受信されてます⇄

 例えるなら、届けたい荷物を箱📦に入れて、一般の道をトラック🚚に乗せて運ばれている感じでしょうか。

 

誰もが使えるからこそ、悪者🦹もいるわけで、

不正アクセス(ハッキング)して、運ばれている情報を盗み取ろうとするのです。

積荷を盗もうとする、強盗と同じですね💴

 

 こういった不正なアクセスに対処するために、当初「専用回線」が作られました💻

限られた者しか使えないのでハッキングを防止出来るというわけです!

しかし、専用回線なんて、想像してもわかる通り、コストがかかります😵

金持ち企業なら兎も角、自分専用の道なんて、普通は無理です。。。

 

そこで、一般公衆回線を利用しつつも、

不正アクセスから防止しようと考えられた方法の1つが、VPNです🎶

 

 この内、仮想専用回線は、青文字の部分に出来上がります。

端末→サーバー→インターネット→サーバー→相手方

コンビニとか公衆無線LANを使うと、こんな感じです。

端末→公衆無線LAN→サーバー→インターネット→サーバー→相手方

 

VPNのイメージは、

自分の情報が通る道をトンネルで覆っているように仮想して外部からの攻撃を防ぎ(トンネル化)、そして情報を運ぶ車🚚や入れ物📦が壊れない様に堅牢強固な物に変更します(強靭化)、更に、情報そのものを解読できない様にしておく🔐(暗号化)です。

このように、3重ブロックによって、情報を安全に守ろうとするのが、VPNです。

VPN by Google Oneって良いの⁉️

さて、一般的なVPNの理解が出来ました。

続いて、GoogleVPNについて説明します。 

 

GoogleVPNは、上でも書きましたが、「Google One」のプレミアムプラン(2TB)に入っている人に付く無料特典です。

Google VPNだけを契約する事は、出来ない様です。

 

Googleは、VPNサービスを提供する業者も信用してないらしく、

確かに、VPN業者は、海外のが多くて、無料有料ともに多くありますが、

イマイチ信用できない感じがします😓

セキリュティソフトで有名なNortonにも、VPNサービスがありますが、

口コミとか見てると、通信スピードが遅くなるとか、これもイマイチな感じです。😌

 

私も、VPNという考え自体は、良いのに、あまり乗る気がしないのは、

VPN業者自体が怪しかったり、サービスの質が低いことが挙げられます❗️

せっかくVPNで、ハッカーから情報を守っても、VPN業者に情報を抜かれかねないし、

サービスの質が悪いと、ハッカーから守れないとか、通信速度があまりに遅いとか、

使う気が失せてしまいます。

端末→公衆無線LAN悪徳VPNサーバー→インターネット→サーバー→相手方

 

そういう、イマイチな点を解消しているが、GoogleVPNだと言えます。

 

GoogleVPNの特徴

1)高速インターネットを維持しつつ利用可能

2)高いセキュリティによりハッカーの傍受を阻止

3)悪徳業者の様な情報収集をしない

4)オープンソース化されてるので、世界中のプログラマーにより監視され信頼性が高い

 

Google VPNは、日本でも利用可能で

Androidユーザーだけでなく、iOSユーザーでも利用出来ます。

公衆無線LANを利用する人やセキュリティを更に高めたい人は、

GoogleVPNの検討をしてみてはどうでしょうか😃📱

 

 

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